[読書記録]子供の頃の辛い思いをした自分の自信を上げる方法[自分に自信をつける最高の方法]
ども。
ゆーあです!
さて、このブログでは自分が読書をしたり、
日常生活を送っている際に生まれた
「学び」や「思考」を
自分の中で情報を再構築するとともに
誰かの生活に役立てれば。。。と書き起こしています。
今日は読書記録(`・ω・´)
自分に自信をつける最高の方法―――ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプ講師の世界一受けたい特別講義 [常冨 泰弘]
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心理カウンセラーであり、ミス・ユニバースを育成するビューティーキャンプで自信の授業の担当も行っていた常冨 泰弘さんによる、自信の付け方について書かれた書籍です。
内容的に女性の自信を高める方法。って構成になっているけど、
性別関係ない内容でした。
特に幼少期にかけられた言葉が原因で自信がない人には読むのオススメ。
この本。セルフイメージのゴリ押し感半端ないけどね。。。笑
セルフイメージ大事だ!って作者の考えがひしひしと伝わってくる本。
さて今回は「幼少期のセルフイメージ」を主軸にこの本の内容と自分の考えを整理します( ´ ▽ ` )
自信の「土台」となるものは。。。。?
いくら本を読んだってがんばったって自信なんてつかないよ。。。。
そんな人もいるかもです。。。
そんな人の理由はもしかすると
「心の土台」
が歪んでいるかもしれません。。。
貴方は幼少期、親にどんな言葉をかけられましたか?
〇〇ちゃんはお片付けできて偉いね!!!
なのか
なんでそんな事もできないの!!!!
なのか。。。。
この本の中では自身をつける上で重要な心の土台は
「幼少期のセルフイメージ」だと言っています。
セルフイメージっていうのは自分自身に対してどんな人なのかってイメージことね。
幼少期に褒められたり認められたりが多かった子は
そんなセルフイメージが高くなる傾向にあります。
根拠のない自信。が芽生えやすい状況ね。
逆にネガティブな言葉ばっかりかけられた子は
セルフイメージが低く、
自分自身の価値を低く見積もってしまう状況になります。。。。
そしてそんな自信は日常生活全てに影響を及ぼす。。。。
自信一つで姿勢や話し方、ファッションにも影響が。。。
新しいことにもチャレンジしにくいから機会もどんどん失っちゃうしね。。。
そんなセルフイメージを高めて自信を付ける方法が色々とこの本には書いてあるのですが、
その中の1例を紹介します。。。!
他の方法についてはぜひ読んでみてね( ´ ▽ ` )
子供の頃の辛い思いをした自分の自信を上げる方法
この本で紹介されている、心の土台
いわゆる「幼少期のセルフイメージ」を修復し、
土台を築き直して自信をつける第一歩とする方法。
この本の中では詳しい手順が書いてあるのですが、
それは読めばわかるので大雑把な流れを。
本読んで試してみてね☆
子供の頃の辛い思いをした自分の自信を上げるためのワーク。
それは「子供の頃の自分に寄り添うワーク」です。。
これ真面目にやろうとしたら想像しただけで泣きそうだったから
1人の時にやるの重要。
まず、幼少期の自分を自分の前に召喚してください!!!!
あ。魔法とかじゃなくて想像でね?
具現化させられる異世界の方居たらどうぞ召喚してください。。。。
そしてその子の悩んでいること、傷ついたことを自分に愚痴らせてあげて。
学校でいじめられたとか親に殴られたとか。
それに対して一番かけられたかった言葉。
辛かったねとか大丈夫だよとか。
その子が喜ぶような言葉をかけてあげてください。
その後はその子が喜ぶところを想像してください。
それを繰り返す。。。。
いや、これ書いてるだけで泣きそうなんだが。。。
感受性高いだけかな。。。
我慢してた人に効果高いと思う。。。。
心の引っかかりが溶ける感覚。。。
自信つける第一歩として自信がない原因が解決できるのでおすすめです。。。!
読んでみて自分で実践しようと思ったこと
最近、色々と改善して自信満々なヤツわけですが。
昔の自分に関しては「見ないようにしてた」人なので、
これを機に一回見直してみようと思いました。
が。
号泣する自信しか無いので場所は要考慮かな。。。。
というわけで、子供の頃の辛い思いをした自分の自信を上げる方法でした。
したっけねー( ´ ▽ ` )ノ